【11月10日(水)開催】IT系企業合同セミナー

登壇企業のご紹介

【Amazon】

Amazonは、ジェフ・ベゾス創業者兼CEOの元、1995年7月にアメリカ ワシントン州シアトルにて創業し、日本においては2000年11月からサービスを提供しているGAFAと呼ばれる外資系IT企業の1つです。書籍販売サイトとして誕生し、今では書籍だけにとどまらず、家電や玩具、衣料品や食料品など幅広いジャンルの商品を世界15カ国で販売しているなど、ネット通販では世界一の企業です。また、一般消費者向けにはAmazon Prime VideoやAmazon Musicといった映像や音楽の配信サービスも展開しています。「地球上で最も豊富な品揃え」という理念のほか、「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というビジョンも掲げ、徹底的な顧客主義を貫いていることも特徴です。

【エクサウィザーズ】

エクサウィザーズは「AI（人工知能）」というこれからの世界では当たり前になっていく技術を中心に据えながら、大きなビジネスを作り、社会課題を解決していくという気概を持つメンバーが集まっている企業です。エンジニアを中心としたメンバーの国籍も多様で、今や15カ国に上ります。

社会課題の解決に向けたAIプロダクト事業では、介護事業者向けの音声認識と自然言語処理を組み合わせたプロダクトである「CareWiz 話すと記録」や、動画解析エンジンを搭載する10cm四方のAIエッジカメラ「ミルキューブ」などのプロダクトを世に送り出しています。

最近では、高齢者の歩行動画をAIで解析することで、歩行能力や転倒リスクを自動判定するスマホアプリを用いた事業を行うジョイントベンチャーを設立し、在宅介護における科学的介護の実践にも挑戦しています。

また、企業における人材不足や生産性向上、サステイナブルな社会とビジネスの仕組みを作るために多くの企業が取り組む「デジタルトランスフォーメーション」の活動を支援する、AIプラットフォーム事業も展開しています。このように、プロダクト事業とプラットフォーム事業という形で「両利きの経営」を志向しています。

【チームラボ】

チームラボは、サイエンス/テクノロジー/デザイン/アートなどの各分野の境界にとらわれることなく、ものごとに対する革新的なソリューションを提供しています。

事業領域は幅広く、年間来場者数のギネス記録に認定された東京・お台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス」をはじめ、世界27ヶ国以上に展開するアート・空間演出のほか、最新のテクノロジーを活用したデジタルソリューション、Web/アプリや大規模なシステム開発、デジタルコンテンツの制作、都市計画や建築空間設計などを行う。

キャリア三田会とは

キャリア三田会は、塾員(慶應OB)による塾生のためのキャリア支援団体です。

慶應生限定のイベント案内(慶應卒の社員交流会、早期選考会、個別面談など)や総合商社・外銀・外コンなどのトップ企業出身者によるコンサルティングなど、他の業者とは異なる新しいサービスを展開しています。

セミナー情報

IT系企業、スタートアップが日本の企業をはじめとした社会にどのように貢献しているのか、これらの企業だからこその将来像などを知ることができるイベントになります！企業のDX化が叫ばれ、他の大手企業の説明会でもDX化に向けた施策の話が出てくるかと思いますが、その最前線に立って活躍する3社が登壇するイベントになっております。
ITに関する知見は、就職活動をしていく中で今後どの業界に属しても必要になってきますし、一部の学生様にとっては授業ともリンクする内容になってきますので、IT業界を志望されている方はもちろん、今まではあまり見ていなかったという方も是非ご参加ください！

登壇者のご紹介

【エクサウィザーズ】石野 悟史